お笑い芸人の芸歴がいまいち曖昧

お笑い芸人をテレビで見ない日はないですよね。こういうのっていつから当たり前になったんですかね?情報番組の司会がお笑い芸人っていうのはもはや当たり前ですもんね。

 

ただ、反対にいわゆる純粋なコント番組は減りましたよね。私は、とんねるずのみなさんのおかげですダウンタウンのごっつええ感じが大好きだったので、コント番組が大好きなんですが、その後どんどんなくなってしまいましたよね。ワンナイとか、はねるのトびらとか、これから売れそうみたいな芸人何組かが出演しているコント番組がちょこちょこあって、いまもう皆無ですよね。もしくは私が知らないだけでまだあったりするのかな。

 

最近テレビを見ていてふと疑問に思ったことがありました。「あれ?このコンビとこのコンビってどっちが芸歴長いんだ?」と。少し調べてみると、同じぐらいの世代だったかと思いきや全然違ったり、「え!?この人たちこんなに芸歴長いの?」という人達がいたり。

 

同じように疑問に思った方、いらっしゃいますかね?私は前述の通り、とんねるずダウンタウンからお笑いを見始めた世代ですので、そこから下の世代の芸歴をなんとなくまとめてみたいと思います。もちろん、どんどん新しいお笑い芸人が誕生していて、全然知らない人たちもいるので、かなり私の好みも入ってきます。そして、ある程度名前を知られている範囲で調べてみました。かつ、今も活動(個々、コンビ問わず)しているという基準で。

 

●コンビ名、活動開始年      

とんねるず(石橋貴明木梨憲武)      1980年

ダウンタウン(松本人志浜田雅功)     1982年

ウッチャンナンチャン(内村光良南原清隆) 1985年

130R(ほんこん板尾創路)           1986年

雨上がり決死隊(宮迫博之蛍原徹)     1989年

さまぁ~ず(三村マサカズ大竹一樹)    1989年

FUJIWARA(藤本敏史原西孝幸)      1989年

千原兄弟(千原せいじ千原ジュニア)    1989年

博多華丸・大吉(博多華丸・博多大吉)    1990年

ナインティナイン(岡村隆史矢部浩之)   1990年

よゐこ(有野晋哉濱口優)         1990年

くりぃむしちゅー(上田晋也有田哲平)   1991年

キャイ~ン(ウド鈴木天野ひろゆき)    1991年

ココリコ(遠藤章造田中直樹)       1992年

中川家(中川剛中川礼二)         1992年

オアシズ(光浦靖子大久保佳代子)     1992年

アンジャッシュ(児嶋一哉渡部建)     1993年

バナナマン(日村勇紀・設楽統)       1994年

ロンドンブーツ1号2号(田村亮・田村淳)  1994年

タカアンドトシ(タカ・トシ)        1994年

次長課長(河本準一井上聡)        1994年

ブラックマヨネーズ(吉田敬小杉竜一)   1994年

アンタッチャブル(山崎弘也柴田英嗣)   1994年

フットボールアワー(岩尾望後藤輝基)   1995年

ガレッジセール(川田広樹・ゴリ)      1995年

ロッチ(コカドケンタロウ中岡創一)    1995年

品川庄司(品川祐庄司智春)        1995年

おぎやはぎ(小木博明矢作兼)       1995年

チュートリアル(徳井義実福田充徳)    1998年

サンドウィッチマン(伊達みきお富澤たけし)1998年

千鳥(大悟・ノブ)             1998年

キングコング(西野亮廣梶原雄太)     1999年

ピース(綾部祐二又吉直樹)        1999年

オードリー(若林正恭春日俊彰)      2000年

笑い飯(西田幸治・哲夫)          2000年

ナイツ(塙宣之土屋伸之)         2001年

ハリセンボン(箕輪はるか近藤春菜)    2003年

とろサーモン(久保田かずのぶ村田秀亮)  2003年

トレンディエンジェル(たかし・斎藤司)   2004年

オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)  2004年

かまいたち(濱家隆一山内健司)      2004年

銀シャリ(鰻和弘橋本直)         2005年

ハライチ(岩井勇気澤部佑)        2006年

和牛(水田信二川西賢志郎)        2006年

ANZEN漫才(みやぞん・あらぽん)       2009年

カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)     2011年

メイプル超合金(安藤なつ・カズレーザー)  2012年

 

ざっとこんなところでした。ナインティナイン博多華丸・大吉が同期!?博多華丸・大吉の芸歴が思ったより長かった。あと、ココリコ意外に長い。こう見るとフットボールアワーの後藤は同世代よりも一つ抜きん出ているんだなぁなど。

 

ある程度自分にも発見がありましたね。ミュージシャンの歴とかも面白そう。